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所長挨拶

所長

中小企業の伴走者として地域の発展のために尽力します。
当事務所は、先代所長、中村利明が昭和49年3月に開業し、長きにわたり地域の中小企業の発展のお手伝いをしてまいりました。開業来、入会したTKCの理念である「自利利他」という飯塚毅氏の言葉を当事務所の指針として業務に励んでおります。平成29年12月に事務所を引き継ぎ、事務所のメンバーと共に、お客様の良き伴走者として、お客様企業の安定的・継続的発展を私たちの「やりがい」としています。

日々変化する経営環境のなか、経営者の皆さんに当事務所が出来ること、それは自社の業績を経営者自らが把握していただくこと、そしてそこから業績改善のための打ち手を一緒になって考えていくことです。その土台として私たちが大切にしているのは、毎月お客様とのコミュニケーションの中での巡回監査です。適時で正確な記帳と信頼性のある決算書が社会的信頼性を得るものと考えています。先代から受け継がれる「五つの信条」をかかげて地域社会の発展のため邁進してまいります。

五つの信条

一.私達は礼節を大切にします
一.私達はお客様の発展を願い何事も全力投球でやりとげます
一.私達は他人にやさしく自己に厳しく自己研鑽に励みます
一.私達は自己の可能性を信じ不断の努力でこの厳しい社会を勝ち抜きます
一.私達は常に租税正義を重んじ社会につくします

代表取締役 所長 税理士
中 村 健

五つの信条の思い

当事務所では「活力朝礼」を実施し、声を合わせてのあいさつの後、全員で「信条」を唱和しています。これは先代所長利明が声を掛け、昭和60年頃に全員から募集して集まった18の項目から選んだものです。「信条」を毎朝、くり返し唱和することにより、常に初心に帰り、我々一同一体となり「五つの信条」の実践を誓います。

1.私達は礼節を大切にします。

挨拶の意味は挨は「押す」拶は「迫る」で漢字だけの意味合いだと「押し合う」ということになります。これは元々禅宗で便用されていた「一挨一拶…いちあいいちさつ」の言葉が日常語になったと言われ、心を開いて相手に接する意味であり、人を尊敬し、人を愛する真心の発動だとも言われます。

「なぜ礼節が大切なのか」社会教育家の田中真澄氏は、“私たちは、誰もが、自分が得意とする分野で自己実現を計りたいと望んでいる。その実現に不可欠の要因が、他者の協力であり、それが得られる手段こそが礼節である。礼節は私たち祖先が残してくれた貴重な遺産であり、その価値は永遠に変わらない。礼節を守ることが人生の成功につながる“といわれました。

1.私達はお客様の発展を願い何事も全力投球でやり遂げます

私達のお客様企業は「安定的に継続発展」することが至上命題とされます。それは、組織のまわりには7つの利害者集団が存在し、社会的責任があるからです。その7つとは、(1)株主、オーナーとその家族、(2)従業員さんとその家族、(3)得意先、お客様、(4)仕入先、外注先、(5)金融機関、(6)国、地方公共団体、(7)大家さん、地主さんです。私達は毎月お客様企業への巡回監査を通していかなる課題も全力投球で取組み、やり遂げていきます。

1.私達は他人にやさしく自己に厳しく自己研鑽に励みます。

お釈迦様は、悟りの境地に達する修行法の一つとして「精進」することの大切さを説いています。精進とは一生懸命働くこと、目前の仕事に脇目もふらず打ち込むことです。それが心を高め自己研鑽に最も大切で、一番有効な方法であるといいます。

「自己研鑽」私達が学ぶべき教室は3つ有り(1)は知識の教室、(2)技術の教室、(3)心構えの教室です。この中で(3)の心構えの教室が一番大切で、機関車に該当し、知識と技術は客車にあたると言われます。これと同じことを、フランスの欧州経営大学院(※)でも教えています。同校の教授は「優秀な人間ほどその人の値打ちに占めるコンセプショナルスキル(教養)、ヒューマンスキル(人間関係学)的なものの割合が多く、次いでテクニックスキル(技術ノウハウ)的なものである。テクニックスキル・テクニカルスキル的なものはウエイトが低い」という。これは高教養というのは結果として思いやりがあり全体を理解することにつながるからと言います。

1.私達は自己の可能性を信じ、不断の努力でこの厳しい社会を勝ち抜きます。

京セラの稲盛和夫氏は「生き方」の中で「自己の可能性」について「あきらめずにやり通せば可能性は無限である」と言います。「一見無理だと思える高い目標にもひるまず情熱を傾け、ひたむきな努力を惜しまない。そのことが私達の能力を自分自身がびっくりするほど伸長させる。あるいは眠っていた大きな潜在能力を開花させる」と自分の力を信じて厳しい社会を勝ち抜いて行こうという思いが込められています。

1.私達は常に租税正義を重んじ社会につくします。

先代所長利明は、昭和49年3月に開業して以来、常に“脱税は損だ”と言い続けて、晩年“過度な節税は罪だ”と考えるようになりました。脱税は次の3つの点で損です。 (1)企業で共に働く従業員さのやる気(モチベーション)の低下を招きます。(2)裏金は表立って使えない。(3)税務調査により増差が出た場合、罰金と延滞税の一時の支払いが資金を圧迫。過去3~9年分の罰金等を一時に支払わなければならず、企業の資金繰りを急激に悪化させます。このような理由から、正しい納税と内部留保を行うことで企業を発展させ、国を豊かにしていこうとの思いがあります。

(先代所長利明 2016年 元旦挨拶文より編纂)

※欧州経営大学院(フランス語正式名称: Institut européen d'administration des affaires)、通称INSEAD(インシアード)は、フランス・フォンテーヌブロー、シンガポール、アブダビに校地を置くビジネススクール。フランスのジスカールデスタン大統領のお声がかりで、アメリカのハーバード、ビジネススクールに対抗して設立。

所長略歴

平成16年12月    中村利明税理士事務所勤務
平成22年 6月    所属税理士登録(登録番号116394)
平成23年 4月    公益活動対策部会委員 着任 (東海税理士会浜松西支部)
平成29年12月    先代税理士中村利明逝去により開業税理士となる
平成30年 4月    行政書士登録
令和 4年 8月    中小企業支援委員会委員 着任 (TKC静岡会)

所属団体・活動

◆東海税理士会浜松西支部
◆TKC静岡会
◆静岡行政書士会浜松西遠支部 
◆浜松市倫理法人会 
◆租税教室講師(東海税理士会浜松西支部)
 ・浜松市立鴨江小学校(平成26年、27年、28年、29年)
 ・湖西市立白須賀中学校(平成29年)
 ・浜松市立西小学校(平成31年、令和2年)
 ・浜松市立龍禅寺小学校(令和3年)

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