企業経営を車の運転に例えると、毎月の監査は「カーナビ」の役割を果たしています。
月々の財務諸表を基に直近の経営成績と財務状態を報告。
これにより、企業経営における現在地と速度、目的地までの残距離、
時には有利な別ルートが見えてきます。
経営は数字でするものです。
現状が見えれば次の手を打つのが早くなる。
当社が「年13回決算」を実施している顧問先企業の多くが
黒字化を達成しています。
その数字は、国税庁発表の利益計上法人の率を
常に10数%上回っています。
法人化する前は商工会で年に1回確定申告のときに見てもらうだけでしたが、
今は月々の決算で慌てることなく期末が迎えられます。
会社が今どのような状況なのかが適時にわかり、先を見据えて行動できるのも
メリットの一つ。設備投資の計画もすぐ立てられます。
毎月の決算のおかげでいつでも試算表が出せるので、
銀行に融資を相談する際にも心強いです。
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